全塗装と磨きが終わったところで
ずっと興味を持っていたデッドニングにとりかかりました。
デッドニングというとこんなイメージですかね?
オーディオをいい音で聞きたいというのもありますが
それよりなにより静かな車への憧れがありました(笑)
静かな車内で爆音で音楽を聴く(雑食です)w
そんなにズンドコバカみたいに大音量では聴きませんが、
音楽ないと死んじゃいます。
余談ですが仕事がらベンツにたずさわる機会も多く
ベンツのノーマルのオーディオは
やわらかくていい音だなぁといつも感じます。
オーディオはいいなぁ、ベンツって(笑)
ぼくのハチマルは古いディーゼルなので、ただでさえトラックのようにエンジン音がうるさく、
しかも年々そのうるさいエンジン音が大きくなってきているような気がしていました。
(単なる慣れかと思っていましたが実際にその要因が後に発覚・・・)
最近のマツダやベンツのディーゼルエンジンは僕のボロハチマルとは比べようもなく、本当に驚くほど静かです。あれはスゴイ!
エンジン音そのものをを抑えることはできないので、
外部からの音をどうにか抑えられないかと、以前から関心のあったデッドニングに挑戦してみることにしました。
防音マットを増量したり、穴をふさいだり、
ボディーの鉄板に制振材を貼り付けて防音、ノイズ低減を狙ったり。
まずはその準備のため、室内の部品をバラしていきます。
フロアーカーペットもはがします。
熊の毛皮w
オーディオ、メーターなどインパネも外していきます。
これがまた超めんどくさいんですが。
初めからハンドル落としてやればよっかた ムリかかって割れました こんなとこにもネジが こんなとこにも こんなとこにも ごちゃごちゃ
大変なんです。慣れてもないですし。
インパネ周りはみなさん嫌がるのも納得です。
やることやったら、これまた組んでいかなきゃなんですよね。
ハーネス(配線の束)が硬くてじゃまでじゃまで・・・
ひとまずこれにて。
第28話に続く
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