MENU

第20話 ボディー修理②

世間は盆休みですがけんさんは独り、くそランクルフルコミットです。

日中、あほほど暑かったですよ、工場・・・

あわや40度

死ぬ・・・

さあ。続きです。

ドアを開けた内側も錆が発生しています。

アップで見ると塗膜の下で錆が広がっているのが分かると思います。

ほじくっていくと

こんなに広がっていました↑

まず一液のエポキシプライマーで防錆処理し、パテで成形↑

同じようなのが他にもあちこちあります

ステップの錆はおおかた除去した後、上面はサビ転換剤(黒)、側面は1液エポキシプライマー(グレー)で処理しました。この上にサーフェイサーを塗装します。

ボディー外板も防錆処理とパテ板金をすませ、サフ塗装となります。

グレーのエポキシプライマー錆び処理の様子からも、

オバフェンのゴムパッキンが当たっている所や両面テープの場所は

雨水などの水分が塗膜を超えて鋼板にまで達しているという証拠でしょう。

これがサフや塗料だけではしっかりとした防錆にならないということですね。

休日毎度の午前様。

死んでいたのでしょう、サフ塗装の画像なし。

暑いにもほどがある・・・

こいつのせいもあるんでしょうか

山口にも毎年のようにやってきます

第21話に続く

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次